スマートシティを実現
認証で新たな価値を

PASS(パス)

デジタルIDウォレット「PASS」で
いつでもどこでも本人確認をカンタンに

公共施設に顔認証で無人チェックイン
顔認証で施設利用やバス運賃を決済
地域通貨やチケット、NFTの利用と保管
災害時に身分証不要で本人確認
プレスリリース

来庁不要の “顔パス定期券” を加賀市の乗合タクシーで実用化へ

掲載

デジタル地方創生サービスカタログに掲載されております

こんなお悩みはありませんか?

マイナンバーカードを活用して煩雑な行政手続きを簡素化したい

スマホや顔認証を活用した本人確認の仕組みを整備したい

自治体のサービスをあらゆる人が利用しやすいスマートシティ化を実現したい

複数自治体で地域連携し、本人確認サービスを導入したい

スマートシティを加速する、
デジタルIDウォレット「PASS」について

Liquidは、認証という切り口からスマートシティの実現をサポートします。

具体的には、マイナンバーカードと、スマホや顔認証を活用し交通機関、病院、観光施設、ホテルなど
地方都市のあらゆるサービスが、誰にとっても利用しやすい仕組みを提供します。

スマホや顔認証を活用した仕組み

活用シーン

子どもから高齢者までスマートフォンをお持ちでない方でも利用でき、
平時から有事まであらゆるサービスの本人確認をデジタルIDウォレット「PASS」が提供します。

顔パスで乗車賃の支払いが可能に

利用者は、事前に名前やクレジットカード番号、顔の情報を登録します。バスの乗車や降車時に、顔認証で乗車賃の支払いが可能です。また学割や高齢者割引などにも対応します。

無人チェックインが可能に

図書館など公共施設への入場にスマホや顔認証を活用することで、無人チェックインを実現します。利用者を待たせることなく、チェックインのための人的コストを削減し、業務を効率化できます。

災害時に身分証がなくても本人確認が可能に

避難所の受付に顔認証を活用することで、避難者をスムーズにサポートすることができます。また登録データを活用して罹災証明書の発行や避難状況の把握を円滑にします。

再登録不要でサービス利用が可能に

PASSは連携しているサービスへ認証情報の連携をおこなうことができます、利用者は一度PASSに登録するだけで連携するサービスの利用が可能になります。利用者に負担をかけず複数自治体でのサービス導入を進めることができます。

スマートシティで活用される「PASS」を動画でみる

まずはお気軽にご相談ください

ご利用のながれ

※顔認証を利用する場合

スマートフォンでの情報登録

1

マイナンバーカードによる公的個人認証での本人確認

2

マイナンバーカードから取得された利用者情報を登録

3

顔写真を登録

4

ご利用する施設を選択

施設利用時

施設利用時に顔認証、スマホ認証、2次元コード読み取りをして受付

導入事例

デジタルIDウォレット「PASS」がどのように活用されているのか?

平時利用から災害対応や、デジタルディバイド対策まで、導入事例をご紹介します。

デジタルIDウォレット PASS(パス)

さまざまな既存サービスやアプリと連携できパーソナルデータを安全に管理、認証で新たな価値を提供できます。

プロダクト内容と投資対効果を詳しくみる

住民の皆さんへのより良いサービス提供に向けて、
国の交付金も活用した大きな取り組みを一緒に検討していきませんか。

デジタル田園都市国家構想の交付金について

デジタルを活用した地域の課題解決や魅力向上、地方創生に資する取り組みなどを支援するために国が創設した交付金です。

 

参考:地方創生サイト

https://www.chisou.go.jp/sousei/about/kouhukin/index.html

協業サービス

自治体のスマートシティ実現に向けて、さまざまな企業やサービスと協業を進めています。

幅広いユースケースでご利用いただけます。

自治体向けスーパーアプリ

電子申請 / 防災ガイド

PlayNext スマート公共ラボ

行政サービスの次世代DXを
顔認証とLINEアカウントで手軽に実現

自治体向けスーパーアプリ

電子申請 / 情報発信

JAPANDX 顔認証搭載の住民総合ポータルアプリ

デジタルデバイドを解消し、全世代が利用できる「書かない窓口」「行かない市役所」を実現。「誰一人取り残されない」社会を目指します

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