LIQUID eKYC
あらゆる事業に対応する本人確認のスタンダード
WEBとSDKに対応した申請用ユーザーフロントツール
本人確認審査と証跡取得のための管理ツール
不正検知機能や顔認証エンジン、API群などのバックエンドツール

LIQUID eKYC サービス全体図

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eKYC Applicant
本人確認申請に必要な
すべてがここに
書類や容貌の撮影に最高水準の判定機能を組み合わせました。



特長
さまざまな本人確認
シーンに対応
⚫︎ 書類+容貌撮影
エンドユーザが撮影した本人確認書類の顔写真と自身の容貌が同一人物であるか判定します。書類の厚み画像等を確認し本人確認書類の真贋を判定します。
撮影フロー
⚫︎ ICチップ読み取り+容貌撮影
エンドユーザは運転免許証などに内蔵されたICチップ情報を読み取ることで、従来の書類撮影をスキップ。読み取った情報は電子署名検証によりICチップをチェックし真贋を確認します。
撮影フロー
⚫︎ 書類撮影
エンドユーザは本人確認書類のみを撮影。簡易的な本人確認を行う場合や、追加で銀行APIを利用した顧客情報の照合を行う犯収法(ト)に対応します。
撮影フロー
⚫︎ ICチップ読み取り
利用者は運転免許証などに内蔵されたICチップ情報を読み取ることで、従来の書類撮影をスキップ。
撮影フロー
⚫︎汎用書類撮影
どのような書類でも簡単に撮影できる汎用的な連携機能を提供します。
撮影フロー
⚫︎公的個人認証
エンドユーザが入力した暗証番号からマイナンバーカードのICチップ情報を読み取り、電子署名検証を行い、ICチップ(書類)の偽造や本人のカードかどうかを確認します。
撮影フロー
⚫︎個人番号取得撮影
マイナンバーカード裏面や住民票、個人番号通知カードを撮影し、個人番号を取得します。
撮影フロー
対応する本人確認書類






在留カード


※継続的に対応書類を拡大中
対応する言語
JP
日本語
EN
英語
※継続的に対応言語を拡大中
高水準の画像処理技術
画像処理技術の高さは、Liquidの大きな特長の1つです。スマートフォンで撮影された画像は粗く、画像処理やAIによる判定が難しいとされますが、Liquidは独自の高水準画像処理技術により離脱率・本人確認NG率の低さを実現しています。また、AIの実在性判定により第三者のなりすまし(写真やディスプレイ上の顔画像の使用)を防止します。
⚫︎ 書類撮影
⚫︎ 容貌撮影

Web
ランダムに指示された方向に正しく首を振っているかAIが自動判定し、なりすましを防止します。

SDK
顔表情の変化と、フラッシュによる光の反射変化から、AIがなりすましを自動判定します。
eKYC Manager
eKYC業務を
これひとつで完結
eKYC Applicantから連携された申請の審査、管理のためのASPツールです。

特長
審査のアウトソーシングも可能
eKYC Managerでの審査実績豊富なアウトソーサーによる、スムーズな本人確認が可能。審査業務の信頼性はもちろん、シェアードならではの低コストとスピーディーな運用開始を実現。人員の確保や教育といったコストをかけずに、最大24時間365日の運用にも対応。
eKYC Platform
国内最高水準のエンジンと継続的な拡張・改善プラットフォーム
特長
国内最高水準の
顔認証精度・OCR精度
顔認証エンジンおよびOCRエンジンの性能は、本人確認業務コストに大きく影響します。LIQUID eKYCのエンジンは、AI学習による読取精度向上の結果、国内最高水準を実現。顔や書類の一致判定において事務処理効率を大幅に向上させます。
共通プラットフォーム
導入事業者様の約9割が参加する共通プラットフォームは、個別データベースには不可能な事業者横断不正検知を実現(業界初)。もちろんお預かりするデータはそれぞれ異なる暗号化を実施、個別データベース相当のセキュリティを実現しています。
豊富なAPI
貴社システムとシームレスに連携するための様々なAPIをご用意
API数:約25本(2021年3月時点)
例)画像データ取得API:各種画像を取得、自動判定結果取得API:自動判定結果(顔認証結果)を取得、本人確認結果取得API:eKYC Managerで本人確認した結果を取得
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