ELEMENTSグループの株式会社Liquid(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川 敬起)は、2024年12月10日(火)に、犯収法ホ方式廃止後のeKYCについて、ヘ方式およびワ方式の比較をふまえ、Liquid推奨パターンをご紹介するウェビナーを開催します。また、ホ方式が廃止されるまでの間、増加する生成AIによるディープフェイク等への対策もご紹介します。
申し込みURL:https://ekyc241210.peatix.com/
【ウェビナー概要】
・2024年6月18日、犯罪対策閣僚会議の「国民を詐欺から守るための総合対策(以下、総合対策)」で、犯罪収益移転防止法(犯収法)や携帯電話不正利用防止法(携帯法)における対面/非対面の本人確認手法として、本人確認書類の撮影方式を廃止し、本人確認書類のICチップ情報を読み取ることを義務付ける方針が示されました。
・犯収法ホ方式廃止後のeKYCについて、ヘ方式およびワ方式の比較をふまえ、Liquid推奨パターンをご紹介するとともに、ホ方式が廃止されるまでの間、増加する生成AIによるディープフェイク等への対策もご紹介いたします。
・また、総合対策では、フィッシング等でオンラインの当人認証を不正に突破するケースが増えたことをふまえ、次世代認証技術の1つであるパスキー(FIDO認証)について普及を促進する方針も示されました。
・当人認証のフィッシング対策として、パスキー(FIDO認証)の特徴や課題・対策をご紹介いたします。
【ウェビナー参加によって得られること】
・eKYCや当人認証の最新動向・課題・対策等を把握できる
・へ方式およびワ方式の概要・仕組み・特徴等を把握できる
・フィッシング耐性があるパスキー(FIDO認証)を把握できる
・LIQUID eKYCやLIQUID Authの概要・優位性を把握できる
【詳細】
2024年12月10日(火)
・15:45- Zoom接続開始
・16:00-17:30 ウェビナー開催 株式会社Liquid 取締役COO 保科 秀之
■eKYCホ方式廃止!ヘ/ワ(JPKI)方式徹底解説
■eKYCのディープフェイク対策の最前線
■フィッシング対策としてのパスキー(FIDO認証)
※上記の内容は予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
【参加条件】
・本ウェビナーテーマにご興味がある方
※同業他社や個人の方のご参加はお断りしております。
【日時】
・2024年12月10日(火) 16:00-17:30 ※15:45からZoom接続開始
【場所】
・オンライン(Zoom)
※Zoom URLは後日(当日12月10日(火) 12時までに)本Peatix経由で通知します。
【定員】
・先着500名
※1社複数名参加可能です。複数名参加の場合も1名ずつお申し込みお願いします。
※同業他社や個人の方のご参加はお断りしております。
【主催】
・株式会社Liquid
【注意事項】
・当日は、講演中の写真・動画撮影および録音は禁止とさせていただきます。
・お申し込みは、下記に同意いただく必要がございます。同意いただけない場合は、当セミナー参加のお申込みはできません。ご了承ください。
・お申し込みいただいた際の個人情報は、個人情報保護法に則り、株式会社Liquidの責任において管理し、自己及び関連会社(登壇企業含む)のビジネス推進の目的に限り、お客様の個人情報を利用させていただきます。個人情報保護方針はこちらからご確認ください。
【申込キャンセル方法】
・こちらの手順の通りキャンセル依頼お願いします。
【お知らせ】
eKYCノウハウを惜しみなく公開するWebサイトをオープン予定です!
特に、これから皆様が導入されるeKYCヘ/ワ方式に関する内容を月1,2本のペースで公開予定です。
以下リンクからメールアドレスをご登録いただくと、最新のeKYCノウハウや更新情報を優先的にお知らせいたします。
https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/newsletter-guide/
■eKYC市場シェア5年連続No.1※1である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI / スマホJPKI) を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、累計本人確認件数は5,000万件を突破しています。
Webサイト:https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
(公的個人認証に関するページ: https://liquidinc.asia/jpki/)
※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2023年度予測)
■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界約80億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:代表取締役 長谷川 敬起
設立:2018年12月
Webサイト: https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/
■株式会社ELEMENTSについて
所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:代表取締役会長 久田 康弘
代表取締役社長 長谷川 敬起
証券コード:東証グロース市場 5246
設立:2013年12月
Webサイト: https://elementsinc.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Liquid 広報
E-mail:[email protected]