デジタル庁の「マイナンバーカード・インフォ(自治体向けお役立ち情報)」に、デジタルIDウォレット「PASS」の石川県加賀市への導入事例が掲載されました。

LiquidがデジタルIDウォレット「PASS」を活用して開発し、石川県加賀市が導入する、マイナンバーカードと顔認証を組み合わせた本人確認システムの事例が紹介されました。

マイナンバーカード・インフォ(自治体向け)vol.47(PDF)

■「PASS」について
「PASS」は、氏名や住所、生年月日、経歴、資格、決済、資産、健康情報などの自分自身に関するあらゆる情報をスマートフォンで一元管理できるようにするデジタルIDウォレットアプリです。ユーザーは「PASS」を導入することで、個人情報の一元管理に加え、様々なサービスと連携しサービスごとに情報登録する手間、本人確認を行う手間を削減することができます。また事業者に対して情報の提供有無をいつでも選びなおすこともできます。例えば、年齢確認が必要な商品購入において、年齢情報のみを事業者に連携し、それ以外の情報は連携しないといったことです。また、当社が強みを有する顔認証技術により、顔をIDの代わりにすることもでき、スマートフォンに不慣れな方でも利用しやすい仕組みを実現します。
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