融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」にて本人確認をオンライン完結する「LIQUID eKYC」を導入

株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川敬起、以下「Liquid」という)は、2021年10月18日から、株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤義隆)の融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」の投資家登録時の本人確認に、「LIQUID eKYC」を導入しました。

 
従来、「CAMPFIRE Owners」の投資家登録時の本人確認手続きには、運転免許証等の本人確認書類をアップロードした数日後に郵送はがきを受け取りアクティベーションコードを入力するといった、投資家のみなさまにお手間をかけておりましたが、利便性と登録プロセスにおける業務効率化を目指し、オンラインで本人確認が完結する「LIQUID eKYC」を導入し、最短即日での取引開始が可能となりました。
 
 

 

「LIQUID eKYC」での本人確認では、本人確認書類1点(※1)と登録ご本人様の容貌(顔)をスマートフォンで撮影するだけで本人確認が可能となりました。

(※1)「CAMPFIRE Owners」の投資家登録時の本人確認では、運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)、2020年2月以前に発行されたパスポートなどがご利用可能です。

また、容貌撮影に抵抗がある、健康保険証を本人確認書類としてご利用されたいなどのご要望を鑑み、通常の本人確認書類のアップロードによる本人確認手続きも継続しております。

 

■eKYC市場シェアNo.1(※)であるLIQUID eKYCの導入目的と6つの特長

多くの導入事業者様が、本人確認(アカウント開設等)のリードタイム短縮、稼働率向上、コスト削減、ペーパーレス化、店舗省人化、セキュリティ向上、法令順守などを目的としてLIQUID eKYC(およびLIQUID Shield、LIQUID Auth)を導入しています。
(1)独自のAI技術・最高水準の顔認証精度・OCR技術等により、低い離脱率(約3.0%)、低い本人確認不備率を実現
(2)唯一の共通プラットフォームによる継続的なAI学習・改善で、高精度の技術を更に成長。
(3)独自の特許技術により、他には真似のできないセキュアな本人確認を実現。
(4)接続が容易なAPI連携や、完成度の高い管理画面を標準装備しているため、最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさと低コストを実現。
(5)企業横断の不正検知サービス「LIQUID Shield」(※)。容貌(顔)、氏名、生年月日、スマホ端末情報を一元的に紐づけ企業業界を横断してなりすましなどの不正を検知。また、IPアドレス判定、反社チェック、不正電話番号、不正住所等の照合も可能。
(6)eKYC時代の統合認証プラットフォーム「LIQUID Auth」(※)。eKYCで撮影した容貌(顔)を用いた取引時の顔認証(Auth Face)や、スマホ端末認証、キャリア認証などを組み合わせてセキュリティと利便性を両立。

※「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2021」における、eKYC市場:ベンダー別売上金額シェアで2年連続(2019~2020年度予測)シェアNo.1を獲得
※ LIQUID Shield、LIQUID Authにも独自の特許技術を有しております。

 

■CAMPFIRE Ownersについて
少額から始められる資産運用を行える融資型クラウドファンディングプラットフォーム。
登録投資家は厳選な審査を通過した、事業者へ1万円から投資することができ、投資後の運用期間は待つだけで資産運用が行えます。
https://owners.camp-fire.jp/

 

▼投資家本登録はこちら
https://owners.camp-fire.jp/investors/sign_up
※登録には審査がございます。

 

留意事項
・CSC社が取扱うファンドへの投資は、元本及び収益分配が保証されているものではなく、損失が生じる可能性があります。
・CSC社での口座開設・管理・投資について手数料等はかかりません。CSC社のデポジット口座への入金にかかる振込手数料はお客様のご負担となります。入金の振込手数料は、ご利用の金融機関にご確認ください。出金の振込手数料は毎月1回まで無料となり、同月2回目以降は、出金ごとに770円(税込)の事務手数料をいただきます。
・各ファンドの保有期間中、お客様には各ファンド所定の手数料および運営にかかる費用等を間接的にご負担いただきます。これらはファンドによって異なるため、表示することができません。また、保有期間中は、原則としてファンド持分の解約を行うことはできません。
・各ファンドの手数料等およびリスクの詳細は、ファンドの詳細ページ、匿名組合契約約款、重要事項説明書等に記載されています。それらをよくお読みになり、投資はご自身の責任でご判断ください。

 

■株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITALについて
名称:株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL
第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2973号
加入協会:第二種金融商品取引業協会
代表取締役:加藤 義隆
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル 5F
資本金:1億5,500万円
URL:https://owners.camp-fire.jp/company

 

■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。
またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
WEBサイト:https://liquidinc.asia
 
 
<CAMPFIRE Ownersに関するお問い合わせ先>
株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル 5F
 

<LIQUID eKYCに関するお問い合わせ先>
株式会社Liquid
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
E-mail:[email protected]