ITを活用した社会インフラ基盤技術を研究する研究機関「Recreation Lab」を設立

By 2016年4月15日プレスリリース

1 設立について
株式会社Liquid(東京都千代田区。代表取締役:久田康弘。以下「当社」)は、FinTech(金融工学やデータ処理などの高度な知識を利用した金融テクノロジー)、コンピュータビジョン及び機械学習などのコンピュータサイエンス関連の高度技術を応用し、人々の生活を豊かで創造的なものにする次世代ITインフラ基盤技術を創出するため、研究開発活動を行う機関として「Recreation Lab」を設立しましたので、お知らせいたします。また、当社と共同して、共同研究・事業支援パートナーと生体認証に関する共通基盤構築に向けた顧客への説明方法、認証ルール、認証制度、セキュリティポリシーなどを議論しながら整備していき、様々な実証実験を進めていく予定となっております。各社との具体的な実証実験内容は随時公表を行なっていきます。

2 株式会社Recreation Labについて
代表研究員 林昌希 大岩良行
所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-3-1東京銀行協会ビル1401区

3 共同研究パートナーについて
当社或いは「Recreation Lab」との共同研究・事業支援パートナーとして、イオン銀行株式会社、伊藤忠商事株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社NTTドコモ、オリックス株式会社、株式会社クレディセゾン、KDDI株式会社、CCCマーケティング株式会社、株式会社JTBコーポレートセールス、株式会社セブン銀行、株式会社電通、株式会社電通国際情報サービス、トヨタファイナンス株式会社、トレイダーズホールディングス株式会社、日本ユニシス株式会社、株式会社ファミリーマート、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ、株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、三菱地所株式会社、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社LIXIL、株式会社ローソン(以上五十音順)が参加する予定です。

追記(2016年7月27日)
新たに、株式会社セールスフォース・ドットコム、東京海上日動火災保険株式会社、明治安田生命保険相互会社が参加となりました。

4 設立背景について
当社は、生体情報にフォーカスした画像認識技術と機械学習を利用したビックデータ解析技術により高速処理を可能にした生体認証アルゴリズムを独自に開発し、世界で初めて生体認証のみでの本人認証・決済サービスの商用化に成功するなど、次世代の社会インフラを支える新たな技術を生み出し、その拡大に取り組んでおります。その「社会インフラ基盤技術を創出する」という方向性の次の段階として、生体認証及び画像認識技術を用いた人・空間の自動解析技術を応用した各種プロジェクトが始動しております。例えば、店舗の高度な人物認識・空間把握技術を応用した情報提供プラットフォーム、動画解析技術を応用した自動車運転の解析支援システム、生体認証を活用した都市効率化支援システムなど、パートナー企業様との共同プロジェクトが現在拡大していることから、これらの需要に対応していくためにRecreation Labを設立するに至りました。

5 研究領域について
Recreation Labは、各企業が今後オムニチャネル化やIoT(Internet of Things)などに代表される「ウェブとリアルの統合」を推進していく際に、アカデミックレベルの高度な画像認識技術や機械学習技術を応用したサービスを創出する手助けとなれるような、高度な研究開発者集団となることを目指していきます。当面は、生体認証や画像認識などの「インターネットと実世界をシームレスに繋ぐことができる技術」を応用することで、PC、スマートフォンやタブレット内に閉じがちな現状の各種IT・Webシステムを、店舗や旅行先、オフィスに工場、スポーツやエンターテイメント会場など、日常生活のあらゆる場面でITシステムを違和感なく自然に使用できる社会インフラ基盤技術を研究していきます。高度なコンピュータサイエンス技術を基盤としながらも、エンドユーザーや現場で使う従業員の満足度・利便性を最優先にした研究開発を行ってまいります(人員の拡大に伴い、自然言語処理、人工知能やロボットなどの要素技術も取り入れていく予定です)。

6 研究職員の募集について
当社及びRecreation Labでは、画像認識・コンピュータビジョンおよび機械学習を用いた研究開発を行うリサーチャー、エンジニアを募集しております。

採用窓口
[email protected]

Liquid Inc.